宜保 愛子さんの本

この本の最後で、高橋 三千綱さんが解説されていました。
彼は宜保さんと一緒にTV番組の収録で世界各地を回られました。

で、彼は、宜保さんの個人の心情を垣間見たのでした。
それは「一人の女性として見てもらえないという、

さみしさ」でした。それと世界各国の霊能力者を知っている、
彼が最後に宜保さんを本物と認め、更に「超一流」と

云わしめました。

管理人は他にも宜保さんの本を買って読んでいましたが、
この本は彼女の生い立ちから家族、友人を自伝的に

書いておられます。霊能力者としての辛さとかをやさしい
言葉とエピソードを織り交ぜてのストーリィです。

他人を疑うことを知らない、お人好しの夫がやたらと
保証人になるものだから困ってばかり、

と云いながらも頼まれたら断りきれない、やさしい
宜保さんがそこにいました。似た者夫婦なのでした。


★1991年版(自伝的内容)

★1990年版(先祖霊・因果応報・地縛霊・因縁)



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