東山仁王門あたり、その1

仁王門通りを東大路通りから川端通りに抜ける途中に
この民家がありました。

何かの商家のようでしたが、もう廃業されているようでした。
気になったのは、我が家も昔はこんな感じの店構えだったのからなのです。

下の方が磨りガラスで上の方は透明ガラスでした。
磨りガラスに○○と名が入っていました。

べんがら格子の京都の町屋です。子供のころの風景が
思い出されてきて、しばしここに佇んでしまいました。

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