unicefからのたより

unicefのロゴって【小文字】なのですね。unicefが小文字でその後ろに、
地球に母と子の絵ロゴが付いています。

映画でAbout Shmidt/アバウト シュミットってありました。主人公は定年退職して
しばらくは魂が抜けたように、全くの抜け殻になってしまいました。

というのは、会社にいた時、彼の周りにいた人達は、実は彼の会社の権威に
従っていただけであったのです。で、退職して、権威の後ろ盾のない彼に対して、

周りの人たちが手のひらを返したように冷たくなるのは致し方が無いのです。
彼は、その事実に気づいて愕然として落ち込んでしまいました。

が、しばらく試行錯誤して、unicefの養父制度に人生の生きがいを
見出します。その6歳の男の子からの便りに、喜びを、

充実感を、感じながら生きていく、といった内容だったと記憶してます。
誰からも相手にされない、誰からも期待されない、と彼は失望していましたが、

親に捨てられ、劣悪な環境の下、栄養不良や伝染病で死んでいく子供達が
いっぱいいることを知ります。彼に出来ること、それを見出したのです。

管理人は今のところ、年1回だけ歳末に寄付をしてます。

ですから年に何回かunicefからたよりが届きます。手紙やはがきに貼るレイベルとか
入ってます。世界中のみんなに善意の輪を広げるための一種の小道具ですね。

写真はラオスのモン族の子供の話が載ってるリーフレットです。その他アフリカ ソマリア
の町 ワジドとかも。このような汚い水しか飲めない子供たちが健康である筈が無く、

1日に全世界では『4100』人以上の子供の命が奪われているのです。で、善意の寄付金が
どう使われるかというと、井戸を掘ったり、水を浄水する薬代になったり、ポンプを買ったり

ORSという下痢の脱水症状を緩和する薬代になったり、レストルームを設置したり、
ポリバケツや石鹼を買ったり、…、子供達のためになるあらゆることに使われます。

★日本のunicefのHPは下記★

http://www.unicef.or.jp


unicef monthly support program/ユニセフ マンスリー サポート プログラムから
抜粋しました。世界中の子供たちの声です。以下。

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