白バイの自爆事故なのに何故?証拠捏造?冤罪を許すな!

この事件は きっこのブログ で知りました。で、私のHPの
【昔のTREK-Y5に乗って風になる日々】の絵日記に
(AD2007 Oct.26)

抗議記事を書きました。で、今日30日、高裁の判決が出るのですが
片岡運転手さんがどうぞ無罪になりますようにっていう応援の意味も込めて書いてみました。

高知県警が事故の真実を捻じ曲げて、バスの運転手さんを無謀運転した
悪者に仕立てています。乗っていた当時の中学生や、ま後ろの自家用車の

中で目撃したその生徒の校長先生がみんな口を揃えて、【バスは止まっていた】
【右折待ちで止まっているバスに白バイクが当たった】
っていっているにも拘わらず、裁判官も高知県警もそれを無視しています。

嘘の証言(身内の警察官)や高知県警が捏造したと思われる(8ヶ月後に突然出てきた)
怪しい【スリップ痕】の写真を証拠として、
(現場検証で、運転手が指差し確認した状態で撮影するのが普通なのに、それが無い。)

バスの運転手、片岡さんを一審で有罪に

してしまいました。で高裁で再度、真実はどこにあるか?を争っていました。
交通事故鑑定人の石川さんの鑑定では、まずスリップ痕が付かないとおっしゃって

ました。仮に付いたとしても警察が提出してきた1m50cmの長さの
スリップ痕ではなく、30cmくらいの長さだそうです。(急ブレーキを踏んだ場合)

ですよね、レストランから出たところの道路ですから、左右確認して
そろそろと6kmくらいのスピードしか出ていませんから。

ましてや、誰も急ブレーキがかかって体が揺れた実体験をしていません。
ほとんどの生徒は当てられた衝撃で初めて気が付いたくらいですから。

また、タイヤの溝がスリップ痕に無く、ペイントか何かで人為的に
描いたものであるとの解析結果を出されています。

高知県警は白バイクのスピードは60kmだったって云ってますが、
実際は(地元の人の話。何台もの白バイクが
サイレンを鳴らさずに、100km以上の高速運転練習を毎日していて、危なくて、事故がいつかは起こると思っていた。)

100km以上だったので、止まっているバスを避けきれなかったものと思われます。
もしも60kmだったらバイクの性能から云って停止出来る筈だし、ましてや

天下の白バイクですからね、地方の白バイクではなく県警直属の白バイク隊員
だったら十分止まれる筈ですものね。ま、普通の人でもあんな見通しのいいところで

大きなスクールバスが見えない筈もなく、60kmで走ってきて激突するなんて
ことはないでしょうね。

勿論、白バイクは緊急ではありませんでしたし、サイレンも鳴らしていませんでした。
事実は、

【停車中のバスに猛速無謀運転の白バイクが突っ込んできて激突死した自損事故】

っていうことで亡くなられた本人には気の毒ですが、100kmで走っていた本人が
暴走したためとしか思えません、だから、自業自得ではないでしょうか。

高知県警が云っていることは下記のような誰にも分かるような
嘘ですね。2チャンネルのスレにこんな傑作のがありました。

★参考:2チャンネルのスレから

【もし 衝突の相手がバス出なく電柱だったら
電柱が動いてたって言うのかな
電柱が急ブレーキかけたって言う気かなw
電柱のブレーキ痕って見てみたいニャア 】